17日 11月 2013

久々のスティーブンズステーブル

久々にスティーブンズステーブルへ行ってきました！

アーチャは、相変わらず好奇心旺盛で、撫で撫ですると舐めようとしてきたので、それは御断りさせてもらいました。

だって、お馬さんの舌は、ザラザラしていて痛いんですもの。

そんな彼ですが、何故か私は彼に親近感を覚えます。。

その後彼は、少し離れた場所で遊んでいたうちの子の方へ耳を立てて、あの子は何をしているんだろう⁈と、じっと観察していました。

ちなみにお馬さんたちがどこに集中しているかは、耳の向いている方向を見ると分かります。

エルメスも、相変わらずマイペースで、排泄しながらあくびをしていました。

彼女は肝がどっしりしていて動じない子なので、何故か妻とダブるときがあります。。

あ、この発言、妻には内緒でお願いしますね。。

ソニアは、専用の犬小屋があるのに、馬小屋でまったりくつろいでいて、私が近づくと、しっぽを馬小屋の壁にバシバシぶつけながらお出迎えしてくれました。

かわいいなぁ、ソニアは。

そして、ご挨拶しそびれましたが、しばらく行かないうちに、二歳のジョイが仲間入りしていました。

これからよろしくね。

スティーブンは、クオリティを下げたくないから、お馬さんたちをたくさん増やして大きくしないんだと言っていました。

自分が愛情を注ぎ込んで育てられるように。

そんなスティーブンの想いは、私にも共通するものがあるなぁと。

私の農の営みも同じで、自分の手がかけられる範囲で、愛情を注ぎ込んで育てた子たちを、みなさんにお届けしたいなぁと。

スティーブン、大切なことを思い出させてくれて、どうもありがとうございます。

あやさんは、私へのお心遣いで、こしらえてくれたお菓子には、キビ砂糖を使ってくれていました。

あやさんの優しい気持ちが、お菓子から伝わってきましたよ。

あやさん、どうもありがとうございます。

スティーブンもあやさんも、みんな相変わらずお元気そうで、私も心が躍るくらい、本当に、本当に、嬉しい再会でした。

うちの子に寝る前に、今日は何が一番楽しかった？と聞くと、スティーブンのところへ行ったこと！と嬉しそうに答えていました。

またみんなで行きますね〜。

すべての人たちの幸せと

地球の幸せと

宇宙の幸せを

心より願います。

いつもどうもありがとうございます。

カテゴリ：日々

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和合の杜