ようやく雪どけが進んできました。
4月11日の様子。
畑(左上)、田んぼ予定(右上)
田んぼ予定(左下)、裏山(右下)
雪に覆われています。
4月15日の様子。
畑(左上)、田んぼ予定(右上)
田んぼ予定(左下)、裏山(右下)
畦がほんのすこし顔を見せてきました。
4月17日の様子。
畑(左上)、田んぼ予定(右上)
田んぼ予定(左下)、裏山(左下)
昨日は雨。
畦の上もすこしずつ姿をあらわしてきました。
姿をあらわした畦肌には、
フキノトウのつぼみがちらほら顔をのぞかせています。
雪どけの状況にもよりますが、
予定では、5月上旬に苗代づくりを行う予定です。
稲づくりは、1年に1度しかできません。
「大好きなお米をつくりたい!」
その一心で東川町へ移住してきた私にとって、
今年から田んぼをつくれることは、本当に幸せなことです。
そして、この北海道では厳しいと言われている
無農薬、無肥料、不耕起の自然農を試みる私を
温かく見守ってくれ、支えてくれているみなさんには
本当にありがたく感じております。
私があえて自然農を試みるのは、
自然を愛し、農を目指そうという方たちはもちろんのこと
家庭菜園で自給用としてお野菜などをつくる方たちにも
無農薬、無肥料、不耕起での自然農により
生命力のあふれる植物を育ててもらい
それをいただくことによって
みんなにも元気になってほしいという想いがあります。
それをこの北海道で実現させようと思います。
たとえ何年かかろうと、この命ある限り。
あっ!
なんだかちょっと話が重すぎました?!
これって性格ですかねぇ。。
いつもどうもありがとうございます。
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