一日一食

昨日、変わった(?!)男の方にお会いしてきました。

 

その方は、一日一食の生活を10年間続けているそうで、その前は、一日二食の生活を20年間続けていたそうです。

 

一食の内容は、お茶碗1杯の玄米に梅干しか納豆、あとはお漬物だそうです。

 

とくにそのようなお話をするためにお会いした訳ではなく、有氣農法という農法のお話を聞かせていただくためにお会いしたのでした。

 

帰り際、その方に私の食物アレルギーのことを話すと、「じゃぁ、近くの本屋さんへ行こう」と言われ、一緒に着いていくと、「この本、あなたにプレゼントしますから」と初対面にも関わらず、何故か買ってくれました。

 

その方に「この本は私がお話したことと、ほぼ同じようなことが書かれているので、この通り実践すれば必ず治るから」と言われ、その本を片手に帰路についたのでした。

 

そのときいただいたのがこの本です。

©wagounomori
©wagounomori

南雲さんという方はお医者さんで、テレビなどに出られていて、有名な方のようなのですが、うちにはテレビがないので初めて知りました。

 

この南雲先生、ユーモアたっぷりで、とても読みやすい文章になっていて、写真の見た目も50代後半とは思えないくらい若く見えます。

 

食べ物で、ここまで若さを保てるということを証明してくれているような方ですね。

 

西洋医学のお医者さんがこのようなお話をされるようになってくると、世の中の流れも大きく変わっていくように感じます。

 

 

和合の杜

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