はじめてつくった畝には、大豆の種を降ろしました。
今まで牧草がつくられ、刈り取られていた農地だったので、まずは大豆を育てて土を変えていくことにしました。
自然農を長く実践してらっしゃる方は、どのような草が生えているかを見て、そこで何が育つかがある程度分かるようです。
この辺の指標は、地域や標高によっても変わってくると思いますし、同じ土地でも数メートル離れただけで変わってくることもあると思います。
私はまだまだ修行の身ですので、この辺は勉強中です。
3列すべての畝に大豆の種が降ろしてあります。
左の畝に生えているのは、定植したトウモロコシの苗です。
大豆の種降ろしの適期は、5月下旬くらいなのですが、6月中旬に最初の畝ができたので、適期から約1ヶ月遅れの種降ろしとなりました。
平成23年6月下旬のことでした。
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